南蔵王・聖ペトロ教会

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Party Report
パーティレポート

【 Countdown Fes! - NO MUSIC NO LIFE – 】

虎汰朗様・かれん様

【 Countdown Fes! - NO MUSIC NO LIFE – 】

2023年3月

緑の邸宅 エターナルハウス

ふたりの大好きな音楽を通して、ふたりの成長した姿と、今までの感謝の想いを届けよう!子育ての卒業・新たな始まり…全員の心に刻まれる良きカウントダウンとなるようにという願いを込めてテーマをご提案致しました。

 

家族に感謝を伝えたいという想いから始まった結婚式の準備。おふたりの大切なゲストを迎えるのは、虎汰朗さんのギターやレコードなどおふたりらしさが満載!また、世界でたった一つの結婚証明書を皆様にご協力いただきました。

 

まず挙式の前に皆様にお手紙をご用意されました。聖堂に入り一斉に読まれます。そして、エスコートを役をお願いするお父様へ感謝の想いを込めたコサージュをお送りになり、お母様からは最後のお仕度をお手伝い頂きました。

 

人前式では、大切な皆様の前でお互いに結婚を誓い、ウェディングキャンバスに署名をしました。皆様に祝福されながらご退場されるおふたりの笑顔は格別に素敵でしたね。

 

パーティ会場では手作りのゲストブックで皆様をおもてなし。おふたりらしさとお互いの親族を紹介し合う似顔絵などこだわり沢山。また、おふたりもパーティ会場に合流し皆様とのお時間を楽しみました。娘の晴れ姿にお父様も嬉しそうにお写真を残されていましたね。

 

お色直しを終え、ガーデンからご入場されたおふたり。全員で生立ちムービーを楽しみ、いよいよパーティの始まりです。乾杯のご発声はおふたりのごきょうだいから。また、ゲストの皆様のゲスト紹介をし、ゲストの皆様が答えるお題に新郎 虎汰朗さんも大爆笑。

 

そしておふたりのこだわりのウェディングケーキはレコードのデザイン!おふたりご自慢の仲良しご両親にお手本バイトをお願い致しました。

また、ゲストの皆様へのプレゼントタイムも。こちらは、おふたりへBGMをエピソードとともに贈って頂き、選ばれた方へのプレゼントでした♪何と言ってもおふたりのこだわりはゲストとの時間をしっかり作ること!会場を自由に動き、皆様とお話しすることができましたね。

 

パーティの最後には、おふたりからのお手紙と感謝の歌を。虎汰朗さんが作詞作曲をした歌を、親御様へお送りになりました。大好きな音楽とご親族の皆様に囲まれたおふたりらしい一日になりましたね。

いつまでもお幸せに・・・!

Comment 〜新郎新婦様から〜

結婚式の方向性を決める際にいまいち自分たちの中で考えが定まっていなかったのですが、プランナーさんが提案してくださったものがドンピシャすぎて、私たちの好きなもの・やりたいことをちゃんと理解してくれているんだ!と嬉しかったことを覚えています。人見知りの夫にも積極的に話しかけて気持ちを汲み取ってくださり、2人ともが納得できる内容で結婚式を挙げられました。

2人とも音楽がだいすきなのでウェルカムスペースにはレコード、夫がいつも弾いているベースなどを置きました。また、披露宴中のBGMは私が好きなバンドの曲をたくさん流したり、余興として夫が作詞作曲した両家の両親に向けた歌で弾き語りをして、とにかく音楽でたくさん包まれた結婚式にしました。なんとウェディングケーキも希望していたレコードプレーヤー風にしてもらえて、したかったことが全て叶えられた結婚式になりました。

私たちは家族に感謝を伝えたいというのが結婚式をする目的だったので、親族婚にしました。当日は両親はもちろん、親族の皆さんとたくさん会話ができ、親族婚とは思えないほど盛り上がることができました。後日、本当に素敵な結婚式だったと色んな方から連絡を頂けてものすごく嬉しかったです。笑顔と涙あふれる式ができたのは、親身になって私たちをフォローしてくださった聖ペトロ教会チーム皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。

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