
大輝 様 ・ 美保 様
可惜夜 – Atarayo 縁を大切に過ごした一夜 –
2020年3月
光の邸宅 フェアリーコート
「“和”にこだわり、夜の結婚式を素敵に過ごしたい」
そのふたりの想いを大和言葉で【可惜夜 (あたらよ) = 明けるのが惜しいほど素晴らしい夜】をテーマにご提案させて頂きました。
歴史あるステンドグラスや緑豊かなガーデン、そして聖ペトロ教会の自由度の高さをとても気に入ってくださっていたおふたり。挙式は厳かに、ガーデンではリラックス、そして、パーティでは今まで体験した事のないようなひとときを!
ご縁を大切に、皆様との繋がりを感じられる一日、そして 記憶にいつまでも残る忘れられない結婚式 をコンセプトに、打合せを重ねました。
パーティでゲスト同士が仲良くなるきっかけとなるよう行った《名刺交換》。小さなお子様からご年配ゲストまで、交流が深まりスタッフがビックリする程の盛り上がり!
全員参加型の乾杯でパーティスタート!招待状で募集したゲストからのリクエスト曲が流れ、会場が盛り上がる中、会話や写真撮影などふれあいの時間を大切に過ごされました。
大輝さんのご実家で収穫されたお米を使用した、シェフ特製の“お米のスープ”。ゲストからも「お米がメインで作られたスープは初めて」「優しい味わいが美味しい!」と大好評でした。
パーティのラストシーンでは、全員でひとつの円を作り、キャンドルリレーが行われました。ピアニストの生演奏に乗せて、おふたりから繋がれていくキャンドルの灯は、ゲストとふたりの想いが一つになり、縁が結ばれたことを象徴するような時間となりました。
Comment 〜新郎新婦様から〜
結婚式のイメージをよい意味で変えられたと思います。
ゲストからも「新鮮な結婚式だった」「こんな楽しい結婚式は初めて」という嬉しい言葉をたくさん頂き、自分たちもビックリするくらいの反響でした。和の要素を演出する為、鞠を手作りすることにもこだわったのも思い出です。
「結婚式のラストをロマンティックに迎えたい」という想いで、ゲストと円になって行ったキャンドルリレーは、ゲストと一体となり想いを共有できた事で記憶に残るシーンとなりました。更に、最後のサプライズにはとても感動させられました。
《 記憶にいつまでも残る忘れられない結婚式 》をありがとうございました!