健輔 様・未希 様
【 一期一笑】
2021年7月
光の邸宅 フェアリーコート
いつも笑顔でおふたりがいるとその場が明るい雰囲気になり、お互いの第一印象が「笑顔」のということもあったので、テーマの文字を「笑」に。2人の共通の趣味である「茶道」を通して、 一生に一度の出会い=一期一会 に感謝しながら自分たちらしく一人ひとり笑顔でおもてなしをする一日に。
共通の趣味の1つでもあるバドミントンや、開催中のオリンピックにちなんだ演出も取り入れました。挙式後のシャトルトスや金メダル風の席次表、さらに五輪グッズを持っての入場で、多趣味なおふたりを象徴する日になりました。
ウェディングケーキケーキもおふたりのこだわりをプラス。お肉に見立てたケーキにゲストの皆さんもびっくり!!お肉ケーキに色とりどりのスイーツも加えて、デザートビュッフェを楽しんで頂きました。
「茶道」の心得を取り入れた茶婚式も演出の一つに!健輔さんのご友人による美しい三線の音色で始まりました。即興でなんと健輔さんのおじいさまが三線に合わせて舞をご披露!美しい音色と手拍子が響き、皆さんとても楽しんでいらっしゃいましたね。そして、親族固めの儀としておふたりからお互いの親御様へのお点前をされ、感謝の気持ちを伝えられました。茶道の先生からのレクチャーで、ゲストの皆さんにもお点前の体験を楽しまれていらっしゃいました。
さらに引出物は茶道のお道具セットにプチプレゼントはおふたりオリジナルデザインの主菓子とご自宅でも茶道に触れていただける、特別セットです。
一生に一度の結婚式だからこそ、こだわりをたくさん詰め込んだおふたりの結婚式。ゲストの方からも「楽しんでほしい・喜んでほしい という気持ちが伝わってきました。」というお言葉を頂き、おふたりのおもてなしの気持ちが伝わりましたこと大変嬉しく思います。
Comment 〜新郎新婦様から〜
趣ある聖堂、シェフのおいしいお料理、そして職場の先輩を担当していたプランナーさんとの奇跡的な出会いが決め手になりました。数えきれない程の演出・こだわりに対応して頂き、本当にありがとうございました!!!夜な夜な頑張って準備して、なんとか無事に終えることができました。当日は、聖堂の扉が開いた瞬間、ゲストの方々の顔が目に映り、感動で涙が止まりませんでした。家族婚やフォトウェディングでは味わうことができなかったものだと思いますし、皆さんに参列して頂き、本当に良かったと思いました。これもペトロのスタッフさんが感染対策を示してくださり、皆さんが安心して参列できたお陰だと思います。後日、体調不良者も出ず、安心
しました。また、ゲストの方に「こんな結婚式は初めて!」「すごく自由にできるんだね!」と言ってもらえたことが嬉しかったです!!