- 2020.05.14
- ウエディングレポート、結婚式準備
【装花ってなに?】会場装花のキホンを教えて!
結婚式で耳にする“装花”とは、チャペルやバージンロード、披露宴のメインテーブルやゲストテーブル、ウェディングケーキなどに装飾するお花のことです。
そして、結婚式のテーマや新郎新婦のイメージを表現する大切な装飾なんです。
装花にはどんな種類があるの?
そもそも装花ってどんな種類があるのでしょうか?
ここではどんな場面で装花が使われているのかをご紹介します。
メインテーブル装花 / 高砂装花
おふたりのお食事をされるテーブルの装花です。メインのテーブルはおふたりの元に来てくださったゲストとのお写真にもよく映るのでとても重要です!おふたりのお衣裳の雰囲気や結婚式のテーマに合わせて考えていきましょう。
魅力的なグラデーション
ツリーの装飾で緑いっぱい♪
ゲストテーブル装花 / 卓上装花
ゲストテーブルの中央に置く装花。卓上装花にはゲストへのおもてなしという意味が込められています。会話や食事の邪魔にならないようにするのがポイント。パーティがお開きになったら、ゲストに持って帰って頂くことも可能です。
*夏らしい爽やかなカラーで
夏のご結婚式らいい爽やかな色合いの装花。相性のよいカラーのキャンドルと一緒に飾ってとてもお洒落になりました。
*おふたりらしさの秘密は…
おふたりの花器はなんと「牛乳瓶」!
新郎様のご家族が牛乳屋さんという所からヒントを得ました。一緒に飾るものだけではなく、花器もこだわると面白いかも…!?
ケーキ装花
メインテーブル装花やゲストテーブル装花に雰囲気を合わせつつ、ウェディングケーキをより華やかにするケーキ装花。ケーキナイフにも飾ることで、手元までも華やかになります。
階段装花
階段がある会場ならではの階段装飾。お色直し入場を、より一層華やかに彩り素敵な写真が残ります。
聖堂バージンロード装花
礼拝席の内側に飾られた装花。入場・退場シーンをさらに美しく演出してくれます。デンファレの花言葉は「お似合いのおふたり」です♡
おふたりや会場の彩りを豊かにする装花も、こだわるところがたくさんあります。一生に一度のご結婚式で後悔ないように、細かい部分までおふたりらしくアレンジをしていきましょう!
【当日試着OK!】プレ花嫁人気♪ドレス×懐石フレンチ試食◆150万特典フェア