
【キリスト教式】牧師の役割について
結婚式のスタイルで1番多いのが《 キリスト教式 》です。そんなキリスト教式に欠かせないのが牧師の存在。誓いをたてるおふたりの前にいる牧師がどんな人なのか、良く知らない人もきっと多いのではないでしょうか?今回は、牧師についてご紹介します!
*牧師ってどんな人?
牧師とはプロテスタントの聖職者です。カトリックとは違って、牧師はひとりの信徒ととして、一般の人と同じ立場の存在です。牧師は礼拝をおこなうことを重要な仕事として、説教することがメインになっています。
*なぜ《 牧師 》と言うの?
聖書では、神様やキリストを羊飼い(牧者)に例えていたことから来ています。そこから、教会に定住して、信仰指導する者を牧師と呼ぶようになりました。
聖ペトロ教会の牧師
私たちは “ 何年経っても心に残り続ける挙式 ” を大切に考えています。かけがえのない時間になるために、実はこのようなことが行われています。
牧師との出会い
おふたりと牧師の初めての対面は、挙式の当日…ではなく、挙式の約1ヶ月前。そこでは、結婚についてのお話だけではなく、おふたりの馴れ初めまでも!こうして、牧師とおふたりの関係を築いていくことで、ご結婚式当日は心からの祝福を感じられるお時間になります。
贈る言葉
挙式当日は、牧師からおふたりに夫婦になるにあたって大切にしてほしい言葉を送ります。例えば、おふたりが互いをパートナーに選んだ想い、家族への想い。その言葉はきっとおふたりの心に残り続け、辛いことや壁にぶつかった時に、おふたりの力になってくれる言葉になることでしょう。
おふたりの大切な思い出の場所となる
私たちはご結婚式のあとも、おふたりに帰ってきていただける 心のふるさと として在り続けたいと思っています。訪れるペトロファミリーの皆様は「 結婚式の日を思い出して、初心にかえれます 」とお話されます。そんなおふたりの原点として、いつまでもこの場所でお待ちしておりますので、是非遊びにきてくださいね♪
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