【プレ花嫁必見】カラードレスに合うブーケの法則
花嫁様の憧れといえば、ウエディングドレスを着ることではないでしょうか。衣裳にこだわりをお持ちの花嫁様の中には、「純白のウェディングドレスだけではなくて、カラードレスも楽しみ」という方もいらっしゃるはず…!実は、花嫁様をさらに美しく魅せるために欠かせないのが、〈ブーケ〉の存在です。今回は、カラードレスにどんなブーケを選ぶとよいのか、選び方のポイントをご紹介します♪
1. カラー選びのポイント
その① グラデーションにする
まずは、ブーケとドレスのカラーを同じ系統の色でまとめます。濃淡を変えてグラデーションにすると、ドレスとブーケの相性は抜群です。例えば黄色とオレンジ、赤とピンクのように同系統の色を組み合わせてみましょう!
* ピンク
* イエロー
* パープル
* ブルー
★ワンポイントアレンジ★
ドレスとのグラデーションブーケに白や緑を追加すると、自然な雰囲気になります。パーティの雰囲気やテーマに合わせて変えていきましょう。
その② アクセントを意識して
ドレスとブーケを全く別の色にする組み合わせです。あえてドレスとは別の色合いにすることで、両者の存在感を引き立たせます。
*レッド × ブルー
対照的な赤と青の組み合わせです。深みのある上品な赤色なので、ブルーとの相性も良いんです。新郎様のベストの色味も相まって、素敵なコーディネートの完成です。
* ネイビー × ホワイトのブーケ
ネイビーとホワイトでシンプルなカラーリングが、かえって印象に残るコーディネートになっています。新郎様のタキシードや新婦様のリボンのホワイトと同じブーケで非常に統一感があります。
その③ テーマに合わせて
パーティのテーマに合わせてドレスの色やブーケの色を決めていきます。
* 夏のリゾートようなお洒落なドレス
おふたりのテーマは【西海岸ウエディング】。爽やかな夏の海を連想するような、ブルーの模様があしらわれたドレスとネイビーのタキシードです。ホワイト基調のクラッチブーケさらにお洒落さを演出しています。
2.デザイン選びのポイント
ブーケのカラーと同じくらい欠かせないのが、ブーケのデザインです。デザインを変えるだけで、同じ色のブーケであっても、印象は大きく変わってきます。
* ラウンド
丸いドーム型のブーケです。結婚式のブーケで定番のデザインでもあります。花々が集まっていて華やかなブーケです。どんなタイプのドレスにも似合う形です。
* クラッチ
クラッチタイプとは、摘んだままを束ねたようなブーケタイプ。茎を見せるのが特徴で、自然な雰囲気になります。選ぶ花材によって大人っぽくなったり、可愛らしくなったりするので、ブーケのタイプの中では最も幅広いデザインがあると言われています。
* リストレットブーケ
最近人気なのがこのリストレットタイプ。手持ブーケより手軽で、手を使う演出時にいちいちブーケを預ける必要がないので、常に手元を美しく飾ることができます。お写真映えもばっちりです☆
*リースブーケ
元々欧米では「幸運を呼び込む」アイテムとして大切にされていたリース型のブーケ。可愛い雰囲気もカジュアルな雰囲気にも合うブーケです。ご結婚式後も新居に飾ることができます。
こんなブーケを持ちたい!というイメージはしていただけましたか?ブーケの選び方ひとつで、ドレスや花嫁様の印象も変わってくるので、パーティのコンセプトやおふたりの雰囲気にぴったりのブーケを考えましょう!
またカラードレスだけではなく、ウエディングドレス用のブーケについてもHP内にご紹介しております。ぜひご覧ください♪