参列経験豊富なゲストも満足！がっかりさせない料理５つのポイント

結婚式のおもてなしとして、料理を重視する新郎新婦は多いですよね。本日は、新郎新婦だけではなく、ゲストとして結婚式に出席したことのある幅広いゲストに満足頂ける料理の５つのポイントを紹介します。

１. 結婚式ならではの特別感！視覚でも楽しめる華やかな料理

結婚式の料理が始まるのは、挙式の感動を味わいパーティ会場で席に着いた後。最初の一皿は、「アミューズ」や「オードブル」として出てくる会場が一般的ですが、聖ペトロ教会の料理は「フィンガーフード」から始まります。
ガーデンを望めるテラスに並ぶ色とりどりの料理は、世代を問わずゲストの心を躍らせるはず！
さらに、着席した後も野菜ソムリエシェフが手掛ける「オードブル」がゲストの五感を楽しませ、思わず写真を撮りたくなる一品です。
目でも舌でも贅沢な気分を味わえる一皿が、後に続く料理の期待感を高めましょう。

２. 年配ゲストも安心！一人ひとりに合わせたパーソナル対応

結婚式には、お子様からご年配まで幅広い世代のゲストが参加されます。アレルギー対応は一般的ですが、せっかくのお祝いの席なのに、「苦手なものが出てきて食べきれなかった」など、残念な思いを感じさせないようにするのが本来であれば理想です。
お子様であれば、苦手食材の確認だけではなく好物も確認し楽しんで食事が出来るような提案もします。
ナイフとフォークが使い慣れず箸の方が落ち着くゲスト、ご年配の方で柔らかいものしか食べれない方など、食べやすさの工夫も必要です。
全てのゲスト一人ひとりの対応を、シェフと打ち合わせする事が出来る聖ペトロ教会の料理は「そんな事まで対応してくれるんですか？」と驚かれる一人ひとりへの心遣いが、結婚式の満足度を高めます。

３. 美味しいだけじゃない！ふたりらしさ伝わるオリジナル料理提案

結婚式の料理で印象に残りやすいオリジナル料理。新郎新婦の地元の名産をメニューに取り入れたり、親御様や祖父母様が作られたお野菜やお米を持ち込んで頂き、ふたりの結婚式でしか味わうことの出来ない料理を出すこともおすすめです。

４. サービススタッフのおもてなし

料理のサーブから会場内のご案内など、おふたりよりもゲストと関わる機会の多いサービススタッフ。ドリンクが無くなる前にお代わりを聞いてくれたり、当日食べられないメニューがあっても気がついて対応してくれるなど、美味しい料理を美味しく召し上がっていただく為に、安心して任せる事ができると安心です。
１日１組限定の結婚式の場合、スタッフも丸ごと貸し切る事ができる為、時間だけに追われることなく、臨機応変に対応する事が可能です。