南蔵王・聖ペトロ教会

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【ゲスト参加型演出!】オリジナル人前式の魅力

【ゲスト参加型演出!】オリジナル人前式の魅力

皆様は人前式にどのようなイメージがありますか?
人前式とは、結婚の誓いを神仏に対して行う代わりに、ゲスト全員に結婚の証人となってもらうスタイルの結婚式です。そのため、宗教や格式を気にする必要がなく、式をする場所や進行、演出など自由に決めることができるのが魅力です。
人前式には式次第に決まりがない為オリジナリティ溢れる誓いの言葉を作ったり、ゲストも参加できる演出を取り入れたりすることが出来るというメリットも!

チャペル人前式

ステンドグラスをバックにゲストの皆様に包まれるような温かい会場で行うことが出来ます。お母様にお手伝い頂き、新郎様の入場前に最後のお仕度、ジャケットセレモニーを行っていただいたり、ゲストの皆様にお手伝い頂き、誓いの言葉を読んで頂いたり。ゲストと作り上げる人前式では、おふたりが常に皆様の方に向いて行うのがポイントです。

 

ガーデン人前式

気候の良い時期にオススメです。開放感あふれるガーデンで、よりおふたりらしく、アットホームな式を挙げることが出来ます。

せっかくだからゲストにも楽しんで頂けるような演出も考えたいですよね。

【実例】演出アイデア

ブーケ・ブートニア物語

新郎様が入場される際に、ゲストの皆様からお花を集め、後に入場された新婦様にお渡しする儀式です。
まず新郎が先に入場する際、バージンロードを歩きながら、参列者から12本のバラの花を集めてブーケにし、祭壇の前で待ちます。次に、新婦が新婦父とともに入場し、新婦父が祭壇の前で新郎に新婦のエスコートを託します。そこで新郎はブーケを新婦に差し出し、プロポーズを行います。新婦はOKの証としてブーケの中から花を1本抜き取り、「ブートニア」として新郎の胸ポケットに挿します。

ブーケ・ブートニアの儀式は、中世ヨーロッパから伝わる、ある言い伝えに由来しています。
1人の青年が、愛する人にプロポーズすることを決心しました。プロポーズの際に、青年は花を集めて1つの花束にします。花の集め方には諸説ありますが、村で結婚の許しを得るために村人の一人一人から集めた説や、愛する彼女の家までの道中、一本一本摘んだ説が有力です。いずれの説も、愛する人に思いを伝えるため、青年が努力を重ねてブーケを作ったと伝えています。青年は恋人のもとへたどり着き、花束を渡して結婚を申し出ます。そして彼女はその花束のうちから1本を抜き取り、青年の襟元に挿してこのように答えました。「よろしくお願いします。2人で一緒に幸せになりましょう」

結婚証明書

ゲストと共に作る結婚証明書はゲストも楽しむことができ、
さらにインテリアとして形に残るので、ゲストとの絆を何度も思い出せる演出です。

◆ウェディングツリー

もともと、欧米で芳名帳として使われていました。絵に、ゲストのフィンガースタンプ(指印)とお名前のサインを 書いてもらうことによって完成するゲストと一緒に作り上げる証明書です。下絵をおふたりにちなんだものにすることでよりオリジナリティ溢れる証明書が完成します♪

◆サンドアート

一度砂を入れると、混じり合い二度と同じ模様ができないことから結婚式で縁起が良いと言われるサンドセレモニー。砂の色を変えることで、好みの色や結婚式のスタイルに合わせることが出来るのも魅力です。

◆ウェディングキャンバス

白地のキャンバスを用意して、ゲストに一筆ずつ描いてもらうそんな世界で一つだけのアート作品ができる、ゲスト参加型の結婚証明書です。

聖ペトロ教会では、おふたりからご要望を伺い、一からお作りするオリジナルウェディングを叶えて頂けます。ゲスト皆様に参加して頂き、「おふたりらしい式だったね!」「素敵な挙式だったね!」そんなお声が自然と聞こえる大切な一日をサポートさせて頂きます。是非お気軽にご相談ください♪

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