【結婚式いつにする??】日程の決め方!!
ご結婚式を控えたカップルにとって、結婚式の日取りを決めることはとても悩みますよね。
一生の思い出になるだけでなく、招待するゲストの都合や季節も考えるといつが良いか。。。
そこで、今回は〈 日取りを決めるために考えるべきポイント 〉をご紹介します。
まずは大まかな時期を検討しましょう!
まずは、いつ頃結婚式をしたいのか、おふたりの方向性を決めましょう。集まる人数やガーデンの雰囲気、パーティのテーマなど、時期によって変わってくることもあります。時期を検討するためには〈 気候・仕事・大型連休・記念日 〉という4つのポイントをもとに、おすすめの検討方法をお伝えします。
① 気候のよい時期をねらって
June bride という言葉があるので、6月=結婚式が多い、というイメージがあるかもしれませんが、他にも人気の時期があります!
人気が高い季節は、春・秋といった、とても過ごしやすいシーズン。中でも10月は一番人気と言われています。ガーデンパーティや、ガーデンを使用した演出、自然の中での写真撮影など、気候の良い時期ならではの楽しみ方が沢山あります!
だからこそ、気候を重視される方は割合としてとても多くいらっしゃいます。早い方は、1年以上前から日程をおさえられることもあるんですよ。
人気なシーズンはお早めのご検討をお勧めします。
夏・冬は結婚式を避けるべき?
夏・冬に結婚式をしない方がいいというわけではありません。実際、夏や冬に結婚式をする方も多くいらっしゃいます。夏だから、冬だからの魅力をご紹介します!
夏は、太陽や海をテーマに、空の青や入道雲の白がとても映える季節です。暑さを逆手に“ ノージャケット ”でゲストをご案内することで、開放的に楽しく過ごしていただける結婚式に大変身!
冬は、雪がとても美しい季節。澄み切った神聖な空気感が魅力です。クリスマスや、バレンタイン、節分などイベントが目白押しなので、それにまつわる演出も豊富にあります♪
聖ペトロ教会では、夏・冬の結婚式限定の特別お得プランもご用意しておりますので、予算重視の方にはおすすめです!
② お仕事の忙しさに応じて
おふたりのお仕事の忙しさに応じて、時期を考えられるのもひとつ。また、結婚式当日の時期を検討されるのではなく、準備期間も含めて考えられると、おふたりに無理なくお打合せに進んでいただけます。
「 結婚式は土日にしようと思うけれど、普段は仕事なんです… 」というおふたりもご安心ください。聖ペトロ教会では、平日にゆったりと会場を見学していただけるフェアをご案内しております!検討時期に迷われている場合も、色々な考え方をご提案できればと思いますので、お気軽にご相談くださいね♫
③ 動きやすい大型連休で
ゲストも含め仕事がお休みという方が多い事から、ゴールデンウィークなど、大型連休を選ぶこともあります。帰省をされる方もいらっしゃるので、地元での結婚式は出席しやすいはずです。時期を検討されるときは、ゲストの動きやすさも重要なポイントになります。
④ 特別な記念日に結婚式を…!
おふたりがお付き合いをされた記念日や、誕生日など、特別な1日に結婚式をしたい!と選ばれる方もいらっしゃいます。また、両親の誕生日に結婚式をして、パーティ内でサプライズのお祝いをされるの素敵です。
他にも、入籍日と同じ日を選ばれることもあります。その場合は、先に入籍をして式をするのか、式の後に入籍をするのか、といった時間の兼ね合いが重要となりますので、式場にご相談ください。
六輝は気にするべき?
最近では六輝を気にしないおふたりも増えてきています。ただ、親御様以上の世代では、結婚式は大安にするというイメージが強い方もいらっしゃるかもしれません。結婚式の日取りは、親御様に相談しつつ検討されると、安心です。
そもそも六輝とは?
日本では冠婚葬祭を行うのに、ふさわしい日とふさわしくな日があるとされます。結婚式はおめでたい行事ということから、六輝にもとづいて佳き日や佳き時間を選ぶことがあります。
- 先勝… 午前中が良い日。何ごとも早く実行することが吉。
- 友引… 大安の次に良い日。午前中・夕方・夜が良い。正午のみを避ける。
- 先負… 午後が良い日。午前を避ける。
- 仏滅… 物事が滅する日・凶の日。全日避ける。
- 大安… すべてにおいて良い結果が得られる日。全日良い。
- 赤口… 新しいことは避けて、何事も慎む日。正午のみは良い。
お日取りを決める上での、おふたりの指針は決まりましたか?ぜひ、ご希望のお日取りでの結婚式を叶えるために、早くからのご検討をオススメします。お悩みの時は、担当のプランナーになんでもご相談ください♪