- 2017.10.13
- ウエディングレポート
【アットホームウエディング】大切なご親族と楽しいひとときを
近年増えてきているのが少人数ウエディング。中でも、今まで大変お世話になった大切なご親族を招いての結婚式がカップルの中で人気となってきております。ではなぜそのような傾向があるのでしょうか。まずは、少人数ウエディングが人気な理由をお伝えしますね。
【 親族婚 】の素敵ポイント☆
親しい人だだからこそアットホームな雰囲気に
大人数ウエディングの場合、おふたりのご両親もお世話になっている会社の方・ご友人への“おもてなし”を意識されます。そのためご親族も気を遣われている方が多くいらっしゃいます。少人数ウエディングはお互いに親しい人だけをご招待するからこそ、いつもよりリラックスしてお過ごし頂けるのではないでしょうか。
一人ひとりと十分に会話をすることができる
親族のみの少人数だからこそ、一人ひとりに感謝をこめたきめ細やかな対応や、心ゆくまでのおもてなしができます。アットホームな空間で、家族や親族と一緒にお料理を食べながらゲストとゆったりとした時間を過ごしましょう。
ゲスト参加型で思い出になるひとときを過ごせる
少人数だからこそ色んなゲストが参加できる演出のオススメです。例えば定番のケーキ入刀を親御様やごきょうだい夫婦にサプライズでお願いしたり…♪ゲストの記憶に残る一日を一緒に考えていきましょう。
ご親族と叶えるアットホームな一日
9/10挙式の健吾さんと久美子さんは、おふたりにとって大切なご親族をご招待されました。そんなおふたりがパーティの中で大切にされたこと。“両家で親睦を深めること” “料理でしっかりおもてなしをする”ということでした。
パーティのはじまりはガーデンで!
気候のよい時期を選ばれたおふたりだからこそご提案した、ガーデンを使った演出。まずは、シャンパンオープン!健吾さんと久美子さんの弟様と3人で行いましたが、その掛け声はなんと司会者だけではなく、会場全員で!「シャンパーン!オープン!!」と皆さまの息のそろった掛け声と同時にコルクが勢いよく「ポンッ!」と開きます。全員の心がひとつになった瞬間でした。
お話ししやすい距離感で両家の交流もしっかり
少人数様の会場【エターナルハウス】は、とにかくお席の距離が近いことが大きな魅力です。おふたりが自らご親族のもとへ進まれるだけではなく、ご親族もおふたりのもとへ進まれたり、お互いのご親族同士でお酌をしたり写真撮影をされたり…おふたりこだわりのお食事をゆっくりと召し上がっていただきながら、温かな笑いが飛び交う、素敵なひとときでした。
おふたりらしいウエディングケーキ
聖ペトロ教会では、結婚式の約1カ月前にシェフと料理の打合せの時間を設けています。ここでは、どういった料理にするのかを決めていくのはもちろんおふたりのオリジナルウエディングケーキのデザインも決めていきます。健吾さんと久美子さんが希望されたのが、おふたりが大好きな“カープ”を取り入れたウエディングケーキ。ここから、おふたりらしさをもっと表現するために、おふたりの干支と今年の干支から連想される桃太郎をコラボレーションでプラスしました♪
世界にひとつだけの、おふたりらしさ溢れるオリジナルウエディングケーキにご親族からは大歓声!!ファーストバイトや両家お母さまによるラストバイトも行いました。パーティの終盤には、その自慢のオリジナルウエディングケーキをおふたり自らが皆さまのもとへ感謝の言葉とともにケーキを配られました。
普段は恥ずかしくて、伝えたいのになかなか伝えられない感謝の気持ち。結婚式という両家にとって大切で特別な瞬間だからこそこの日にしっかりと伝えられていたおふたりのお姿が印象的でした。
*おふたりへ
健吾さん・久美子さんご結婚本当におめでとうございます。
明るいおふたりとのお打合せを毎回楽しみにしておりました。皆さまに「しっかりおもてなしをしたい!」その想いを大切に結婚式当日まで、一生懸命準備されていましたね。その想いが皆さまに届いたのか、たくさんの嬉しいお言葉を頂き、私自身も嬉しい気持ちでいっぱいです♪これからもお互いを、周りの大切な皆さまを思いやりながら、笑顔のたえない素敵なご家庭を築いていってくださいね。元気な赤ちゃんが産まれることを心より祈っております。
本当にありがとうございました。末永くお幸せに…
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