- 2017.09.19
- ペトロニュース
【ゲストと梅酒作り】ふたりの思い出のデート先をヒントに…!
結婚式の準備をされているおふたり!結婚式が近付き、どんなパーティにしようか悩まれていらっしゃいませんか。やりたいことがバッチリ決まっているという方は、そんなに多くないんです。だからこそ、1から私たちプランナーと一緒に創り上げていきます!
細やかなカウンセリング
おふたりに“幼少期の夢”や“学生時代の思い出”、“お互いの初対面の印象”から始まりお付き合いのことまで…。記憶を辿りながら、色んな思い出が溢れてきます。先日、おふたりのデートについてお話していた時のこと。旅行に行くのがふたりの趣味!ということで、「思い出の旅行は?」とお聞きすると、和歌山県への旅行だと教えてくれました。梅が大好きな新婦様は、【梅干し作り】を目的として旅に出られたそうです。そのお話をとっても楽しそうにされるものですから、どこかで”梅”を取り入れたいな…、そう思うようになりました。そして、おふたりにご提案させていただいたのが
プランナーが提案したのは…【梅酒作り】
おふたりの反応はもちろん「え!?」という反応。おふたりは結婚式で梅酒作りをしている様子なんて、もちろん見たことないので不安に思われるのも無理はありません。でも、おふたりの結婚式は一生に一度。それは、誰のものでもない“おふたりの結婚式”。行っていただく意味合いや、方法などお話すると、最初は驚いたおふたりも、「そんなこと、してもいいんですね!」と笑顔で一言。
生涯忘れることの出来ないパーティは、こんなやり取りから始まります!どんなことしようか迷われているおふたりは、まずはプランナーとじっくり話してみましょう!きっと、やりたいことのヒントが見つかるはずです。
待合い時間から楽しめる手書きのお祝いメッセージ
梅酒を作る容器には、待ち時間を利用しておふたりへのお祝いメッセージを記入してもらいました。結婚式が終わった後、読むのも楽しみなオリジナル容器の完成!梅が入った時に綺麗に見えるような、ペンの色がお勧めです。
ゲスト全員からの梅と「おめでとう!」
テーブルを回りながら一人ひとりに梅を入れて頂きます。「おめでとう!」皆さまからの祝福と共に、大好きな梅で瓶がいっぱいになっていきます。
美味しい梅酒になりますように心込めて
梅でいっぱいになった瓶に氷砂糖とホワイトリカーでおふたりによる仕上げ。ホワイトリカーが注がれた瞬間、会場には盛大な拍手が鳴り響きます。「この梅酒が美味しく熟成した頃に、またみんなで集まって楽しい時間を過ごそうね!」という想いと、この梅酒が熟成する頃にはまたおふたりで、この日を思い返して歩んで行って欲しい、そんなプランナーからの願いも込めて…。
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