- 2017.08.28
- ウエディングレポート
【女性の憧れ】美しい花嫁になるために
【 ウエディングドレス 】
それは、女性は「いつか私も…」と憧れるものですよね?お友達の結婚式に参加すると、その期待はより膨らむものです。衣裳店に行くと、ズラッと並ぶたくさんのドレス。「何が自分に似合うのかなぁ?」「何をどう選んだらいいのか分からない。」と不安を抱える方も多いはずです。結婚式は、一度きり、だからこそ後悔はしたくないですし、「キレイだね!」とゲストにも褒めて欲しいですよね。
個性が光る!ドレスの種類と特徴
● Aライン
シルエットが、アルファベットの「A」の形にみえることからこの名前がつきました。シンプルで上品なシルエットは、特に体型を選ばないということもあり、人気の高いラインです。「縦」の流れを強調してくれるので、身長が高く見える効果があります。さらにヒールをはけば、小柄な花嫁様でもスタイルよく見せられるのが魅力です。
● プリンセスライン
上半身は体にフィットし、ウエストの切り替えで大きく膨らんでいるのが特徴です。可愛らしいその雰囲気に、「ドレスといえば、プリンセスライン!」と憧れている方も多いはず。お姫様のようなドレスは、圧倒的な存在感で花嫁様を輝かせてくれることでしょう。
● マーメイドライン
人魚のように、上半身から腰までは身体にぴったりとフィットし、裾へむけての部分は魚の尾びれのように広がっているデザインが特徴です。
女性らしい自然でしなやかな曲線美を見せられ、大人な雰囲気を出せるのも魅力の1つです。
● エンパイアライン
ウエスト切り替えのデザインが多いドレスですが、エンパイアラインは胸下からの切り替えで、スカート部分が多いのが特徴です。古代ギリシャの女神をモデルとしたデザインで、年齢を問わず着られるデザインと言えますし、身長の低い花嫁様を足長に見せてくれるます。
ドレス選びの「意外な」ポイント
会場に合わせたドレス選びを!
ドレスを試着して、イメージが膨らむ時に抑えておきたいポイントが、会場の雰囲気や広さです。
・ステンドグラスが輝くチャペル
・真っ白なクリスタルチャペル
・ゲストハウスウェディング
・ホテルウェディング
それぞれの会場の特徴を活かすことで、より魅力的な花嫁様に。
本日は、先日ご結婚式をされた嘉男さんと利江さん。おふたりの素敵なお姿をご紹介しますね。
聖ペトロ教会に映えるドレス
正礼装の服装である燕尾服でとってもカッコいい嘉男さんと、可愛らしい雰囲気のプリンセスラインを選ばれた利江さん。厳かな教会での挙式では、聖壇の上から流れる利江さんの長いトレーンのシルエットが、教会式では、トレーンやベールが長めのドレスを選び、横や後ろ姿を美しく見せるのもポイントです!
挙式の約1週間前には、リハーサルで動きの確認と、歩き方のコツや、エスコートの方法、美しいベールの上げ方など…大切なポイントを確認です。
階段入場で魅せるカラードレス
披露宴での入場は、階段からの登場です!華やかラメの入ったカラードレスに、光沢のあるタキシードは、スポットが当たる事でキラキラと反射しおふたりを一層輝かせます。
衣裳を着た時の立ち居振る舞いを身に着ける
数多くの中から選んだ運命の1着だからこそ、立居振る舞いを気をつけて、もっと素敵に見えるのが理想!和装の時のお辞儀は、膝を曲げて頭は頷くように目線を下に落とします。イメージは、京都の舞妓さんのように。そして、写真撮影は和装でも、ドレスでもふたりが少し内側を向くと、グッと雰囲気が良くなります!それぞれ衣裳に合わせたポイントを抑えて、素敵な花嫁様になりましょう。会場の下見段階から、特徴を抑えてイメージを膨らませるといいですね!
【聖ペトロ教会のドレスへのこだわり】
https://www.original-wedding.jp/2825/
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