【知らないと損する】受付のマナー

結婚式の時にゲストがはじめに行うのが受付です。慣れない場所で緊張もあると思いますので、改めて受付マナーを復習して臨みましょう。両家のゲストとして恥ずかしくないゲストのマナーをご紹介します。

受付は早めに済ませましょう

式場から言われている時間の【30分前には会場に到着】し、【15分前には受付を完了】させておきましょう。
例えば、10時30分までにお越しください、と言われれいる場合は、10時には会場に到着し、10時15分には受付を済ませておきましょう。 その時間を目標にしていると、何か道路の混雑や電車の遅延があった場合にも、間に合う可能性があります。

＊遅刻しそうな時

万が一、遅刻をしてしまいそうな時は、必ず式場に連絡をしましょう。新郎新婦は挙式の直前で携帯電話を見れないことがほとんどです。会場の担当者を通して新郎新婦に連絡してもらいましょう。

受付の一般的な流れ

挨拶

ご両家の代表である受付係に、お祝いの言葉を伝えましょう。受付係から出欠確認のために名前を聞かれると思いますが、はじめに伝えるととても丁寧です。

ご祝儀のお渡し

ご祝儀をお渡しします。その際は一言添えて渡しましょう。

すでにお祝いをお渡しされている場合は、「お祝いは済んでおります」と伝えましょう。

お名前や住所の記帳

住所とお名前を出欠確認のために表記できるものを新郎新婦が用意をしている場合があります。また、間違いがないのかも改めて確認します。

芳名帳

本のようになっており記帳できるタイプです。記念にも残るものなので、必ず本人が記入します。家族で来ている時やお子様も一緒の場合は、代表者が記入しましょう。

《 おすすめ 》ゲストカード

1世帯1部のカードタイプです。招待状に同封されていることもあります。当日までに記入をして受付に渡しましょう。
また最近は、感染症対策で受付が混雑しないように、芳名帳ではなくゲストカードを渡してお席で記帳してもらうこともおすすめしています。

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