- 2021.06.22
- ブライダルフェア
【 まだ間に合う!】年内挙式に向けての準備
ご結婚式を挙げるかどうか迷っている新郎新婦さまへ。コロナウイルスの感染拡大の影響で、すでにご入籍は済ませたけれど、結婚式を挙げるタイミングを迷っていらっしゃる方のお声をよくお聞きします。しかし、「あまり入籍から日をあけたくない…」ということで、年内にはご結婚式を挙げたい!というお問合せを多くいただいています!
本日は、ご結婚式に向けてどのような準備が必要なのか《ご結婚式まであと3か月》をモデルご紹介します。
3ヶ月前
衣裳の決定
結婚式に欠かせないドレス選び。人気のデザインは早いもの勝負なので、早めに衣裳店に進みましょう。ドレスの雰囲気を元に、のちに〈 美容師 〉〈 フローリスト 〉とヘアスタイルやブーケ・会場装花を決定していきます。
招待状発送の準備
ゲストに結婚式をお知らせする招待状。しかし、ご家族だけのご結婚式をお考えの方は返信ハガキを設けず〈 ご案内状 〉として発送される方もいれば、直接お伝えになられる方々もいらっしゃいます。
* 招待状の内容を決める
デザインの決め方は様々ですが、ご結婚式のテーマや衣裳の雰囲気に合わせたり、招待状がゲストに届く季節感を演出したものなど…おふたりのお好みにあわせて決めていきましょう。
* ゲストのリストアップ
ご招待される方へご結婚式を行う旨を伝え、招待状をお送りしてもよいか確認しましょう。お名前や住所を間違えないように、記録しておくことも忘れずに。
2か月前
美容師とお打合せ
打ち合わせをしているからこそ、安心して当日をお迎えいただけます
新婦さまと美容師のマンツーマンのお打合せです。ドレスを見ながら、イメージされるヘアスタイルのお写真をもとに一番美しいお姿を追求していきます。
フローリストとお打合せ
同じようにドレスの雰囲気に合わせて、ピッタリのブーケや会場装花を決めていきます。なかには、ご家族に贈呈される花束やプリザーブドフラワーをご検討される方もいらっしゃいます。
写真のお打合せ
アルバムの内容を決定したり、希望ショットを確認します。あわせて、ムービー関係のご希望も確認します。「生い立ちムービー」はおふたりにお写真や音楽の準備をしていただきますので、今のうちにご実家からお写真を取り寄せておくとよいかもしれません…!
1か月前
招待状がかえってきて人数が決定するのがこの頃。そちらに合わせて、人数にかかわる発注関係のお打合せをおこなっていきます。また、結婚式にむけての具体的な進行内容も明確になっていきます。
料理の打ち合わせ
ゲストのおふたりも楽しみにしているのが、お料理なのではないでしょうか?全員が満足できるような〈苦手・アレルギー食材〉の把握や、〈オリジナルウエディングケーキ〉のお打合せを行います。
引出物・パーパーアイテムの発注
* 引出物
親族・会社関係・ご友人などご関係性に応じて引出物の内容を決めていきましょう。男性・女性・ご夫婦など…さらに細かく贈り分けて、その方のぴったりの贈り物を考えていくのも楽しいかも♪
* ペーパーアイテム
結婚式のテーマや会場の雰囲気にあわせてペーパーアイテムを選びましょう。プロフィール付きの席次表や、席札の裏にサプライズメッセージもおすすめです。
司会者とお打合せ
パーティの要でもある司会者と打ち合わせです。ゲストにどんな方がいらっしゃるのか、おふたりのテーマや思いを一緒に共有します。人前式の場合は司会者とリハーサルを行います。
牧師面談
聖ペトロ教会では、キリスト教式の場合事前に牧師との面談を行います。おふたりのことを知って望むからこそ、心から祝福される挙式を叶えることができます。
挙式前日までの準備
グッズの搬入
結婚式に向けて少しずつご準備してきたグッズを会場に搬入しましょう。実際の場所に飾ってみて、置き場所を決めましょう。実際に飾ってみることで、飾るために必要なものが不足していたり…ということ確認できるので、準備を完璧にしておきましょう。
見積りの確認
忘れてはいけないのが料金を確認することです。結婚式の1か月前にすべての発注物が確定するので、それ以降お見積書が提示されます。おふたりで一緒に確認して、ご結婚式に備えましょう。
家族&少人数婚なら2021年内挙式がお得!
ご結婚式の準備はおよそ今回ご紹介した内容で進んでいきます。モデルとして3か月のスケジュールをご紹介しましたが、おふたりのご結婚式までのお日にちに合わせてご提案いたします。準備スケジュールが気になる方は、お気軽にブライダルフェアにてご相談ください!
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