【花嫁必見】結婚式前日の過ごし方

結婚式の前日にお仕事の休みを取る花嫁さまも多いですが、皆さんどのように過ごしているのでしょうか？
「結婚式の準備に忙しいから休みがいるの？」
「結婚式場でリハーサルや会場の準備が必要？」など気になる部分ですよね。

そんな結婚式前日の過ごし方をこれまでお手伝いしてきた沢山の花嫁さまのお声を参考にご紹介していきます！

■目　次■

・前日はどんな準備が必要？

・前日に準備しないほうがいいこと！

・前日にゆっくり過ごすためのポイント

・前日は家族と過ごそう

前日はどんな準備が必要？

式場によっても違ってきますが、結婚式前日の準備を項目ごとにまとめてみました。

ネイル・ブライダルエステ

一番よく聞くのがネイルとエステです！ブライダル用のネイルは普段より華やかなのであまり早くから準備をすると仕事で目立ちすぎますし、仕事上ネイルは禁止という方も多いので、前日にされる方が多いですね。
ただし、シェービングを前日にするのは控えましょう。肌トラブルの原因になることがあります。
また、「ネイルとエステで４時間かかった」と予想よりも時間がかかったとの声もよく聞きますので、時間に余裕をもってスケジュールを立てましょう。

会場セッティング

ウェルカムボードや写真などのグッズを新郎新婦様で飾らないといけない式場もあるようです。その他、事前にグッズを預けスタッフが飾りつける場合もあり、会場によって様々ですので、事前に確認しスケジュールの調整を行いましょう。

持ち物チェック

指輪・お車代・御礼・花嫁の手紙・ウェルカムボード・手作りグッズなど必要なものはチェックシートを作り確認をしましょう。
特にお車代や御礼などはお金を新札で用意しないといけないので、前日の準備では銀行が開いておらず両替できない場合もあるので、早めに準備をしておきましょう。

お世話になる人への挨拶

結婚式当日に祝辞・乾杯・スピーチ・受付・余興などを依頼しているゲストへの前日連絡は必ずしましょう！
会社の上司であれば休みに入る前に直接会い「当日はよろしくお願いします。」と今一度挨拶へ伺うことがおすすめです。
その他のお役目の方へも新郎新婦のために色々と準備をしてくれたり、早めに会場に来てくれたりするので、「明日はよろしくね！」「楽しみにしてるね！」など連絡を入れておきましよう。

前日に準備しないほうがいいこと！

花嫁の手紙

親御様へ向けての感謝を綴ったお手紙をご結婚式当日読まれる方も多いのではないでしょうか？
手紙を前日に書くことは絶対におすすめではありません！
なぜなら、下記のようなことが多いからです。
・これまでの感謝の気持ちが溢れなかなか内容がまとまらず、寝不足に。
・書いている途中で泣いてしまい、結婚式当日に目が腫れてしまった。
美しい花嫁姿のためにも、前日はゆっくり過ごし、十分な睡眠をとることが大切です。だからこそ、お手紙は早めに書いておきましょう！