南蔵王・聖ペトロ教会

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【実例集】こだわりのリングピローに想いをのせて…

【実例集】こだわりのリングピローに想いをのせて…

皆さんは〈リングピロー〉がどのようなもので、どんな風に使われているのか知っていますか?初めて聞いた方や、聞いたことはあっても詳しくは知らないという方もいらっしゃるかと思います。そこで今回は、リングピローを使う場面や種類をご紹介します! 

〈リングピロー〉って何?

リングピローは、ふたりの永遠の誓いでもある指輪を置くものを指します。 リングピローは直訳すると指輪の枕という意味です。クッションタイプのものが一番多く用いられますが、一般的にそこについているリボンに指輪を通し、蝶結びにします。
「絆を結ぶ」という意味があるリボンで、「永遠」という意味の指輪を結びつけたリングピローには、ふたりの絆を永遠に結ぶという気持ちがこめられています。

リングピローを使った演出

1. リングベアラー

 

挙式の入場シーンでは、指輪を乗せたリングピローを大切に牧師のもとまで運んでくれる〈リングベアラー〉というお役目があります。ごきょうだいのお子様や、ご友人のお子様など、いらっしゃる場合はぜひお声がけしてみましょう!お子様の活躍場面があると会場も和やかになりますよね♪

2. ウェルカムスペース

挙式の後は、ウェルカムスペースを飾り付けるグッズに早変わり。一緒に署名をした結婚証明書を飾ると、結婚式らしさがぐっとアップします。思い出のお写真やグッズも飾っておふたりらしさ溢れるウェルカムスペースにしましょう!

3.  ファーストピロー

ファーストピローとは、赤ちゃんの初めての枕という意味です。生まれてから3日間、結婚式で使ったリングピローを枕にすると、幸せに育つと言われています。初めからファーストピローのために、リングピローを用意される方もいらっしゃいます。その場合は、クッションタイプのリングピローにしたり、赤ちゃんが寝やすいように装飾が取り外し可能なものを選ぶとよいでしょう。結婚式当日、皆様からの祝福をいっぱい受けたアイテムなので、その上で眠る赤ちゃんは愛情に包まれて幸せに育つはずです。

おふたりにピッタリな
リングピローを選んでみましょう!

タイプ① クッション

*大きなリボンが特徴的、王道のホワイトリングピロー

*アクセントにロゼットを! ゴールドで大人っぽく、パールが輝くリングピロー

* まるでウェデイングドレス…大切なリングをヴェールで包んで

* ハート型で可愛らしいリングピロー♡

* 音楽が大好きなふたりのヴァイオリン型リングピロー♪

* 白のクッションによく映えるサムシングブルーを取り入れて

サムシングフォーとは、結婚式のアイテムを準備する際に取り入れると幸せが訪れるといわれています。リングピローの種類がたくさんあって、決めきれない場合は、ぜひオススメです!

素敵なジンクス《サムシングフォー》のその先にあるのは・・・?

タイプ② ボックス

* フタ付きで保管もバッチリ!木箱を使ったぬくもりあるリングピロー

タイプ③ 馬車

* 女性が憧れるロマンチックなモチーフと、丸いキュートなデザイン


まずは、どのようなシーンで活用したいのかを考え、結婚式のテーマや好きなテイストをもとに、デザインを決めていきましょう。こだわりぬいたリングピローで、さらに思い出深い1日を過ごしてみませんか?

【挙式のみ限定】180年の歴史体感!憧れステンドグラス*大聖堂見学会

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