
全庸 様・夏菜 様
【Be Natural ― ありのままの想いを】
2024年11月
光の邸宅 フェアリーコート
思ったことを素直に伝え合えて、お互いの“ありのまま”がいちばん好きなおふたり。そんな全庸さんと夏菜さんが大切にしたのは、ゲストとも気取らず自然体で過ごせること。だからこそ、好きなものをたくさん詰め込んで、リラックスした距離感で楽しめる空間をつくりたい!そんな想いから、このテーマが生まれました。
当日は、ゲストの顔ぶれに合わせて雰囲気を変えられる「2部制ウェディング」を選ばれたおふたり。1部ではご親族とゆっくりお食事を楽しみ、2部ではご友人と賑やかなパーティを♪
おふたりは、ご親族様とのお食事会を楽しまれた後、それぞれタキシードとウェディングドレスにお着替えし、緑溢れるガーデンでおふたりだけのお時間を過ごされました。愛らしいおふたりで、お写真から仲睦まじい様子が伝わってきますね。
そして、おふたりのお姿を親御様だけでなく、ご家族全員にも見てほしいということでセカンドミートへ。素敵なお姿をご覧になった皆様は、とても喜んでおられましたね。
挙式にはご友人様も合流され、大切なゲストの皆様に囲まれながら行われました。とても緊張されていたおふたりでしたが、皆様に温かく見守って頂きながら全庸さんと夏菜さんは夫婦になりました。そして挙式後のお時間で、親御様に記念品をお渡ししました。これまでの感謝をたくさんお伝えすることができました。
ゲスト様と交流されたのち、お色直しの為中座のお時間へ。夏菜さんは、中学生の頃からのご友人様をお呼びし、懐かしさを感じながら準備へ。全庸さんは、挙式前のお時間でご友人様に参加していただいたあみだくじでエスコート役をお決めになりました。選ばれたご友人様は、驚かれながらも全庸さんと腕を組み、準備へと向かわれました。
おふたりが作成したムービーをご覧いただき、盛り上がりが最高潮になった会場へ、シルバーのタキシード姿の全庸さんとオレンジ色のドレスを身に纏った夏菜さんが入場されました。全庸さんの好きな「遊戯王」のBGMでご入場されており、皆様からの歓声が巻き起こっていましたね。皆様からの祝福を受けた後は、それぞれゲストのテーブルでお食事を楽しまれました。
パーティの中で、ゲスト同士の交流が深まるようにという想いから、皆様に名刺をご用意し、初対面の方同士でその名刺を交換していただくという、おふたり主催の「名刺交換ゲーム」が行われました。全庸さんと夏菜さんも参加し、会場では会話が絶えず、皆様との親睦を深めることができましたね。そして実は、ゲスト様のテーブルに置かれている席札ですが、なんとこれは夏菜さんがこの日のためにゲスト一人ひとりの似顔絵が書かれたものなんです。皆様からは、「似てる!」など喜びの声を頂きましたね。
パーティのラストは、ゲストの皆様からの祝福を受けながらご退場されました。その後の会場では、一日の様子をムービーに収めた“リアルエンディング”を上映。その様子を、おふたりもそっと見守っておられましたね。
お開き後には、夏菜さんの大好物であるビスコをおふたり仕様にデザインした“オリジナルビスコ”をプレゼントし、来てくれたゲスト一人ひとりに感謝をお伝えしました。全庸さんと夏菜さんの大切なゲストの皆様へ、いつもと変わらない距離感でおもてなしができた一日になりましたね。これからも末永くお幸せに!
Comment 〜新郎新婦様から〜
聖ペトロ教会を選んだのは、人生で一度きりの結婚式なので一目惚れした教会で挙げたいと思ったのと、スタッフ一人ひとりがプライドをもって仕事に携わっているのが伝わりとても印象が良かったからです!準備では、プランナーの長さんが一回一回の打ち合わせに時間を惜しみなく使ってくれました。特にヒアリングでは、3時間も話を聞いてくれたにも関わらず、嫌な顔せず笑って聞いて頂けて凄く楽しかったです!!
友人と親族のパーティを分けて行い、友人だけのパーティには私たちの自然体なところを見て知ってほしいという思いがありました。また、席次表を似顔絵にするのは珍しさもあり、やってみたかったことでした。結婚式当日は、思っていたよりもかなり緊張したが、ゲストの顔を見ると楽しくなって、本当に時間があっという間でした。お色直し入場のBGMが好評だったことや似顔絵を褒めて貰えたこと、ゲストから「いい式だったよ~!」という声が聞けたことで、これ以上の幸せはないと思いました!


























