南蔵王・聖ペトロ教会

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Party Report
パーティレポート

【RE:member】

幹也 様 ・史央里 様

【RE:member】

2024年5月

光の邸宅 フェアリーコート

幹也さんのお姉様ご夫妻と、史央里さんの親御様はペトロ教会でご結婚式を挙げられました。親子2世代での結婚式です!そんなおふたりの結婚式のテーマ【RE:member】は、
①Re:お父様とお母様とお姉様夫婦の思い出の場所で再び新たな思い出を
②Member:一緒に創り上げるゲストが楽しめる参加型の結婚式に
③Remember : 一生記憶に残る大切な一日に!
という、3つの意味が込められています。まずは、おふたりらしさが感じられるウェルカムスペースで皆様をお出迎えします。高校で出会ったおふたりの思い出の制服や文化祭の衣裳、ご友人と撮った写真などが並び、皆様も「懐かしい~!」とグッズの近くに集まっていました。

一日の始まりに親御様とだけのお時間 “ファミリーミート” を。おふたりも親御様も、特別な日のお姿に思わず笑みがこぼれる瞬間になりました。25年前にペトロ教会で結婚式をした史央里さんの親御様は、結婚式後に史央里さんを連れてペトロ教会へ遊びに来てくれていました。当時と同じポーズで記念写真も残せましたね。

そしてなんと、挙式の司式者である牧師も、親御様と同じ牧師が担当して、結婚の誓いを立てることが出来ました。挙式後はガーデンに退場し、バトミントントスでゲストに美味しいプレゼントを。そのまま開放感のあるガーデンで、シャンパンオープンと乾杯をご友人と一緒に行い、一斉にグラスを掲げました。

おふたりは皆様と一緒にパーティー会場へ。普通の結婚式では、待ち時間のはずのこの時間も、フードを食べたりお話をしたりお写真を撮ったり♪ゲストの方としっかりと関わるお時間があるからこそ、ゲストの皆様に楽しく和やかな時間を過ごして頂けました。

おふたりの思い出の場所を回ったオープニングムービーには、ゲストとの思い出の場所も沢山ありました。何より、おふたりが作った映像の完成度の高さに思わずカメラを向ける皆様・・・!ムービが終わり、お色直し入場をされたおふたりは、エンゲージカバーセレモニーをしましたエンゲージカバーセレモニーとは、婚約指輪を結婚指輪に重ねてはめ、「ふたりの愛と絆に永遠に蓋をする」という意味があるセレモニーになります。会場に隠していた飴が入った箱を、1人1つずつ見つけて頂き、一斉にオープン!!飴の中でも、当たりのパイン飴が入っていた方に婚約指輪を運んでいただきました。しっかり幹也さんに婚約指輪が渡り、結婚指輪に封をする事が出来ました。

また、フォトコンテストを開催し、結婚式の中でゲストが撮ったお写真の中から幹也賞、史央里賞、最優秀賞を決めました。皆様のベストショットはどれも素敵でしたね。見事表彰された3名には、学校をイメージした“得賞歌”をBGMに表彰状と豪華景品の目録の贈呈が行われました。

結びには、おふたりとご家族を紹介するムービーとお手紙で直接感謝の気持ちをお伝えになり、大切な皆様からの温かい拍手に見守られながら退場しました。エンディングムービーも作られたおふたり。大切な皆様全員へ想いをしっかり伝えることが出来ました。おふたりの結婚式のテーマである【RE:member】であるように、大切な皆様と楽しんで創り上げる一日になりましたね。これからもお幸せに!

親子二世代での結婚式が
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Comment 〜新郎新婦様から〜

結婚式当日は、はじめから終わりまであっという間という感じでした。でも、一生に一度しかないこの日に大好きなゲストのみんなに祝福されながら過ごした時間は、私たちにとって大切な思い出となりました。参加してくれたゲストからの感想でうれしかったのは、料理がおいしかったというのと、ムービーがすごかったというのと、楽しかったという声が聞けたことです。私たちがこだわった部分がゲストにも届いていたのを感じることができ、うれしかったです。
結婚式までに何度も打ち合わせをし、これがやりたい、あれがやりたい!といろいろやりたいことがありましたが、私たちの思いをしっかりと取り入れていただき、「私たちらしい結婚式ができたな」と大満足しています。

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