
幸大 様・鈴乃 様
【Happily Ever After】
2024年10月
光の邸宅 フェアリーコート
“「幸せ」が大きくなりますように”という願いを込めて名付けられた新郎の幸大さん、幼い頃に名前を聞かれると「ハッピーちゃん」と答えており、周りを笑顔にしていた新婦の鈴乃さん。そんなおふたりが、これから先の人生でどんな困難があったとしても、大切な方々の支えを受け、幸せに過ごして欲しいという想いを込めて「Happily Ever After=それからずっと幸せに」というテーマを提案しました。
ウェルカムスペースには、おふたりがこれまでに撮影した思い出の写真やハート形のバルーンで彩られており華やかな空間に。それだけではなく、1人ひとりのお名前が書かれたリボン付きのエスコートカードというわくわくする仕掛けも!
お父様と共にヴァージンロードを歩まれた鈴乃さんが幸大さんの元に。たくさんの祝福を受け、挙式が執り行われました。退場すると、おふたりを囲うようにお集まりになった皆様からのフラワーシャワーでお迎え。なんと実は、皆様が腕などに身に付けているリングは、鈴乃さんが手作りで準備されたものでお名前にちなんだ“鈴”が装飾されていました!
パーティ会場では、おふたりもテーブルをまわり、思い出話に花を咲かせていました。なんとここで、エスコードカードについていたリボンをそれぞれのテーブルで繋ぎ合わせて1本のリボンに!これは、パーティの後半に活躍しますのでお楽しみに♪
お色直し入場では、幸大さんはホワイエから、鈴乃さんは階段の上から登場!幸大さんの上品でさわやかなグレーのタキシードに、鈴乃さんの可愛らしく淡いピンクのドレスで、会場全体が歓声で包まれました!
無花果が盛り付けられているおふたりのウェディングケーキが登場し、その中央にはハート型のクッキーが!これは鈴乃さんがこの日のためにデコレーションしました。この幸せを皆様にも届けたいということで、バイトビュッフェをプレゼント!見事じゃんけんに勝利し、ケーキを食べることができた方々は口をそろえて「美味しい!」とおっしゃっており、笑顔が絶えない最高の瞬間になりましたね!
おふたりの結婚式最後には、セレモニー“ハンドファスティング”を行いました。プレパーティのお時間で皆様の想いと共に繋ぎ合わせたリボンを、おふたりの握っている手がほどけることがないように巻いていただき、夫婦が1つになりました。「おめでとう」という気持ちを胸にご両親様はおふたりと抱き合い、退場されました。これからも末永くお幸せに。
Comment 〜新郎新婦様から〜
初めて見学に行ったときには本番さながらの演出を体験することができ、2人で感動しました。それだけではなく、車椅子での動線などで多くの配慮をしてくださり、安心して式を行うことができそうだと思ったのが聖ペトロ教会を選んだ一番の理由です。当日は、終始笑顔の絶えない式になりました!事前にスタッフの方々がサポートしてくださるということを教えてくださっていたため、不安な気持ちはなく本番に臨むことができました。リボンをあしらった手作りのグッズや席札を見て、驚いたり喜んだりしてくださるゲストの方が多く、非常に嬉しかったです。式に関わってくださったスタッフの皆様、本当にありがとうございました!