
智裕 様・綾鹿 様
【All Stars -みんなに“ありがとう”-】
2024年10月
光の邸宅 フェアリーコート
「これまでの人生でご両親、ご親族、ご友人に出会えたことに感謝している」とお話ししてくださった智裕さんと綾鹿さん。そんなおふたりと、おふたりの大切な人に最大限の感謝を伝えられる一日を過ごしてほしいという想いを込めて「All Stars –みんなに“ありがとう”–」というテーマを提案しました。ウェルカムスペースには、エスコートカードとしてラーメンのポイントカードがずらりと並んでいました♪皆様、楽しんでポイント集めに参加されていました。
ゲストの皆様に見守られながら執り行った挙式を終え、皆様のいるガーデンへ退場されました。すると、学校の先生をされている智裕さんと綾鹿さんの教え子たちが駆けつけてくれ、胴上げや寄せ書きでお祝いされました。
披露宴会場では、おふたりからのテーマ発表を合図にパーティがスタート。その後の中座で、綾鹿さんは仲良しでいつも一緒に行動していたという学生時代のご友人と手を取り合って、会場を後にされました。それぞれが当時の思い出品を持ち、「懐かしい~!」とお話ししていましたね。
智裕さんは、青春を捧げた野球がしたいということでボールを手に待機し、打者にはお世話になっている上司をお呼びしました。これまでの感謝の気持ちを伝え、渾身の一球を投げましたが、結果はなんと“デッドボール”。故意死球と判定され、退場されました。そうして、おふたりはお色直しの準備に向かわれました。
そして階段からご入場。紺色の洋装に包まれたおふたりは可愛さとかっこよさが溢れていました。ここで、智裕さんから綾鹿さんへサプライズが!なんと綾鹿さんに送られたのは、108本のバラが束ねられた花束でした。改めてのプロポーズ、無事成功してよかったですね♪
おふたりが入場すると、野球やヒマワリと好きなものが集まったウェディングケーキが登場。ここで綾鹿さんから重大発表がございました。綾鹿さんのお腹の中にいる赤ちゃんの性別を、カクテルの色で発表しました。綾鹿さんがシェイクし、グラスに注がれたカクテルの色は「ピンク」!赤ちゃんの性別は女の子だったようです。感動と嬉しさで会場はお祝いムードになりました。
パーティの中盤には、「七代目麵屋:市」が一日限定でオープン!大好きなラーメンを皆様に食べて欲しいという想いを受け、のれんを持って登場しました。フレンチのシェフが手掛けたラーメンをおふたりが仕上げ、出来上がったラーメンをお子様たちがおふたりのご両親様の元へ。召し上がると「とても美味しい!」と大絶賛でした。
智裕さんのご友人たちがウルフルズの「バンザイ」を歌唱しました。この歌を通じて、おふたりにお祝いの気持ちを伝えることができました。終盤には、ゲスト全員を巻き込み1つの円となって歌い、会場は大盛り上がりでしたね!
そして最後にはゲストの皆様による花道を進んでいき、たくさんの祝福の中見送られました。来てくれた方たちに心からの感謝を伝えられた、最高の結婚式になりましたね。これからも末永くお幸せに。
Comment 〜新郎新婦様から〜
いくつか式場を見学に行ったが、歴史を感じる聖堂やゲストとの距離が近い披露宴会場、そしてスタッフのみなさんが親身になって話を聞いてくれたところから、自分たちの考えや思いを表現できるのはココしかないと思い、聖ペトロ教会を選びました。漠然とこれがしたい・・・というはあったけど、細かいことは思い浮かばず。でもしたいことのイメージを伝えるとみんなを巻き込んだリレー乾杯、中座の仕方、締めのラーメンなどの提案をして下さいました。いろんなところに仕掛けやネタをたくさん仕込み、多くの演出ができたことが楽しかったです。結婚式後にゲストから「すごい良かった」「自分も結婚式をしたくなりました」「あなたたちらしさが伝わったよ」などたくさん満足していただいたコメントをくださったのが、嬉しかったです。