南蔵王・聖ペトロ教会

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Party Report
パーティレポート

【 花贈り ~ flower language ~ 】

恭弘 様 ・ 愛子 様

【 花贈り ~ flower language ~ 】

2024年4月

緑の邸宅 エターナルハウス

「大切な皆、特に両親へ感謝の気持ちを伝えたい」と結婚式を挙げることを決めたおふたり。ピンク色やお花など、可愛いものが大好きな愛子さんらしさも皆様に感じてもらえるおもてなしがしたい!そんなおふたりに、花言葉に乗せて、素直に想いを伝える日にして欲しいという願いを込めて、【 花贈り ~ flower language ~ 】というテーマをご提案しました。

まずは、恭弘さんから愛子さんへのサプライズ花贈り。何も知らずワクワクしながらファーストミートに臨む愛子さん・・・。このおふたりだけのお時間で、愛子さんの大好きなピンク色のバラの花束を贈りました。12本のバラには、バラ1本、1本に愛情・情熱・感謝・希望・幸福・永遠・尊敬・努力・栄光・誠実・信頼・真実 という意味が込められています。これらの結婚生活に必要な12の言葉を誓う、プロポーズの花束です。

春の柔らかな日差しに包まれ、ステンドグラスも美しく輝き、おふたりのご結婚を祝福しておりました。挙式後にはガーデンに退場され、愛子さんの趣味がテニスということで、ブーテトスではなくテニストスを!!中学生から続けているテニスなのでフォームがとてもきれいですね✨キャッチされた方には美味しいプレゼントが送られました。

会場に入ると、桜ピンクのカクテルで皆様をおもてなし♪たくさん並んでいるフィンガーフードをお皿に盛って、食事を楽しみながらお過ごし頂けます。

おふたりの生立ちムービーで、昔のご家族写真や今のおふたりの様子をご紹介する事が出来、皆様の感動もひとしおでした。そこへ、サクラ柄の色打掛がとてもお似合いな愛子さんとカッコいい袴姿の恭弘さんが、ガーデンからご入場!!その後は衣裳と同じ色のドリンクで乾杯も!パーティ会場では、近い距離感でアットホームに過ごせましたね。

中座では、愛子さんはお兄様へ「これからも家族のことを宜しくね」の気持ちを込めて、黄色のガーベラの花束を。恭弘さんはお姉様へ「いつも家族のことを気にかけてくれてありがとう」の気持ちを込めて、赤色のガーベラの花束を贈りました。素敵なサプライズにお兄様は涙が止まらず、お姉様は笑顔いっぱいになりました。

階段からピンク色のドレスに衣裳チェンジされたおふたりが再入場 ♪そして、皆様の前でエンゲージカバーセレモニーを行いました。エンゲージカバーセレモニーは婚約指輪が結婚指輪の蓋をするような形になることから、「ふたりが誓った永遠の愛に封をする」という意味があります。すごくロマンチックなおふたりの様子に会場は笑顔につつまれました。

最後には、おふたりがそれぞれの親御様に感謝の気持を込めて直接お手紙を読み、プリザーブドフラワーをお渡しされました。プリザーブドフラワーの花言葉は永遠。ご家族様との永遠の絆、そしてこれからも元気でいてほしいという願いを込めました。

ご退場の際には、ピンク色の花びらでおふたりの明るい未来を祝福しました。ゲストの皆様には、最後に感謝の気持を込めてバラのモチーフが付いたプチギフトをお渡しです。バラ1輪には、あなたに出会えてよかった!という想いを込めております。おふたりらしいピンクで可愛らしく、笑顔溢れる一日になりました♡

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Comment 〜新郎新婦様から〜

小さなかわいい教会だからこそ、1つ1つ一緒に決めていけたところがよかったです。階段からの入場やお庭からの入場など、かわいいがいっぱい詰まった式ができました!!そして、今までお世話になった家族や友だちに楽しんでもらえたら良いな~という気持ちと緊張であっと言う間に終わった感じがしたけど、今までの人生で一番楽しくて幸せな気持ちになれました。普段はなかなか言えない感謝の気持ちを伝えることも出来ました。私たちが記憶に残っているシーンは家族や友だちの笑顔です。みんなが笑顔でアットホームな雰囲気で楽しんでくれていて、1人1人との距離が近い式にして本当に良かったと思っています。皆からたくさんの「おめでとう」の言葉をもらったこと、私たちの幸せを自分たちのことのように喜んでもらえたこと、結婚式をして本当に良かったです♡

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