
龍馬 様・稚菜 様
【大切な人たちと過ごすフォトウェディング】
2024年11月
フォト婚
この日は、雨が少し降ったりやんだりの空模様。でもそのしっとりとした空気が、白無垢とウェディングドレス姿をより一層美しく引き立ててくれました。龍馬さんは車やバイクがご趣味で、撮影には愛車たちも登場します。稚菜さんは、心を込めて手作りした小物を持ってきてくださいました。おふたりらしさがたくさん詰まった、特別なフォトウェディング。そんなおふたりの、大切な人たちと過ごすフォトウェディングの1日をご紹介します。
まずはガーデンで白無垢撮影からスタート!白無垢の白は純潔、清浄、新しい始まりを象徴し、花嫁が嫁ぎ先の家風に染まるという意味が込められています。自然に囲まれた緑豊かなロケーションで、白無垢の凛とした美しさが一層際立ちます。そばには、こだわりの愛車が並び、ふたりらしさを感じられるカットに。和装と車というユニークな組み合わせが、見る人の心をくすぐります。他にも稚菜さんが書いた習字のグッズで撮影をしました。一緒懸命書いて準備をしたと朝お仕度の時にお話しされていたので、お写真に残せてとても喜ばれてました。
続いて、チャペルでウェディングドレスへお色直しして撮影。幻想的な光が差し込むチャペルでの写真撮影はおふたりの素敵なカットが沢山。ファーストミートやお母様からのベールダウンなど撮影スタッフから提案させていただきました。「娘を送り出す」という意味が込められたベールダウンは、優しさと愛に満ちた、心に残る一枚に。静かなチャペルに、おふたりとご家族の想いがしっかりと刻まれていきます。
撮影の最後は、再びガーデンへ。今度はウェディングドレスで、少しカジュアルに、自然体で。新婦さん手作りの可愛い撮影グッズを使ったり、親しいご友人と一緒に笑いながら撮ったり…おふたりだけでなく、大切な人たちも一緒に写るフォトがたくさん生まれました。

この会場では、ガーデン・チャペル・館内と、1日で様々なシーンを自由に撮影できるのも魅力のひとつ。
思い出の詰まった空間を、時間をかけて、丁寧に、そしてふたりらしく残していける。それはまるで、写真の中に物語を紡いでいくような時間でした。「特別な日を、大切な人たちと過ごす」
そんな想いがぎゅっと詰まった、心温まるフォトウェディングの1日となりました。
Comment 〜新郎新婦様から〜
衣裳店でプランの案内をしていただき、サンプルで見せていただいたお写真が、とても素敵だったのでペトロ教会で決めました。 教会が街なかにひっそり佇んでいるのが印象的で、緑が多いガーデンの自然の雰囲気、自然光できらきら輝いているステンドグラスがとても素敵でした。 結婚式ではないからと諦めていましたが、当日カメラマンさんにショットの提案をいただき、母にベールダウンしてもらえたことがとても嬉しく、感動しました。 カメラマンさんに本格的な撮影をしていただき、友人達にオフショットを撮ってもらえて、賑やかに撮影できたのが嬉しかったです。 当日はメイクや小物にこだわりました。美容師の方にとことんメイクもこだわっていただけて、素敵なヘアスタイルにしていただけて、想像以上でした。














