南蔵王・聖ペトロ教会

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【可愛いお子様が大活躍!】リングボーイ★フラワーガール♪

【可愛いお子様が大活躍!】リングボーイ★フラワーガール♪

結婚式の中で場を和やかにしてくれるお子様の演出。タキシードやドレス姿が微笑ましく、お役目を果たす子どもたちにとっても、素敵な思い出になります☆そんな結婚式でのお役目”リングボーイ(ガール)””フラワーガール(ボーイ)”についてのお話です。

■目 次■

1.リングボーイのお役目

具体的にどんなことをするの?
誰にお願いするのがいいの?

2.フラワーガールのお役目

3.お役目をお願いする時の注意点!

お子様が上手に歩くためには?
お礼もわすれず感謝の気持ちを伝えて!

1.リングボーイのお役目

具体的にどんなことをするの?

リングボーイ(ガール)とは結婚式のバージンロードで、おふたりの結婚指輪を運ぶ大切な役割を任されるお子様のことです。歩く順番は会場によって異なりますが、リングボーイ・リングガールは新婦の入場の際に先導をしながらバージンロードを歩きます。そのとき、リングピローに乗せられた結婚指輪を持っていて、歩き終えるとキリスト教式の場合は牧師・人前式の場合はスタッフに指輪を渡し、席へと戻っていきます。

誰にお願いするのがいいの?

欧米では親戚の子どもに任せるのが普通ですが、日本では特に誰を選ぶかの決まりはないので、思い浮ぶ方がいれば友人のお子様に頼む新郎新婦も多いようです。年齢は4歳から10歳ほどの小さな男の子が一般的で、女の子が務める場合はリングガールと呼ばれます。
気をつけたいことは、幼すぎて式の途中に集中が続かなくなってしまうお子様は避けた方が安心です。聖ペトロ教会では事前にリハーサルが出来ますが、会場によって異なる為、会場を決める前に確認しておくことが大事です。
また、同じくらいの年頃の子が親族にいる場合は親族側を優先したほうがいいでしょう。親族に子どもが多い場合は角が立たないよう、他の子には披露宴内でのお役目をお願いするなどの配慮が必要となることもあります。

2.フラワーガールのお役目

フラワーガールはかごに入った花びらをフラワーシャワーのように撒いて、新郎新婦退場のタイミングで祝福と共にバージンロードを清めながら歩く女の子のこと。女の子に限らず、男の子が行ってももちろんOK!海外ではとてもポピュラーな文化で、祝福以外にも子孫繁栄の願いも込めらている、愛らしいセレモニーです。

3.お役目をお願いするときの注意点!

お子様が上手に歩くためには?

お子様の親御様もどんなことをするのかが分からないと不安なので、早い段階で具体的にお願いする
ゲストの注目が集まって緊張で泣き出す可能性があるので、幼すぎるお子様に頼むときには気を付ける

お礼もわすれず感謝の気持ちを伝えて!

結婚式に協力してくれた子どもには、お礼のプレゼントを用意しておきましょう。子どもの年齢に合わせたプレゼント(おもちゃ、ぬいぐるみ、お菓子など)がおすすめです!ご両親に好きなものや、好きなキャラクターなどを聞いておくといいですね。お渡しの方法は、披露宴会場の席に置いておく、挙式後の披露宴のプログラムのひとつとしてプレゼントを渡すのもおすすめです。司会者から子どもの名前を紹介してもらい、他のゲストからも拍手を送ってもらう場があれば、子どもも親も嬉しいはず☆お子様のお役目は、結婚式だけではなく、披露宴の中にあっても和みます。1人の子に負担が集中しないよう、両家のバランスを取りながらお願いをしましょう♪

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