南蔵王・聖ペトロ教会

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【心に残る結婚式】マタニティ婚を挙げるために

【心に残る結婚式】マタニティ婚を挙げるために

妊娠中の新婦さまの結婚式、それが《 マタニティウエディング 》です。お腹の中の赤ちゃんと一緒だからこそ、より特別な1日になることでしょう。
しかし「妊娠何ヶ月の結婚式がちょうどいいの?」「打合せが大変そう…」など心配な事もあるはずです。今回は、マタニティウエディングについて、ご準備から当日を迎えるまでの流れをご紹介します。

マタニティ婚はこんな方が選ばれます

妊娠中新婦様の中には、結婚式をあげるかどうか迷っている方もいらっしゃると思います。では、実際にマタニティ婚をした方がなぜ結婚式を挙げようと思ったのか理由は2つあります。

その① 産後は子育てが忙しくなるため

子育てと結婚式の準備を並行された新郎新婦様もいらっしゃいますが、子育てもしながらのご結婚式準備となりますので、なかなかゆっくりすることは難しいというお声もあります。そのため、ご出産の前にゆっくりと準備をしたい!という方にはおすすめです。

その② お子様のことをゲストへ報告も兼ねて

これまで支えてくださった方々が一堂に会する機会だからこそ、報告がしやすいという点もあります。おふたりのご結婚だけではなくて、お子様を授かったということで、喜びも2倍に♪たくさんの祝福を頂けるでしょう。

式が決まったら…?
まずは、産婦人科医に相談しましょう

妊娠中に結婚式をおこなうために、まずは産婦人科医にご相談ください。何より新婦さまと赤ちゃんの体調が万全であることが1番なので、どのくらいが良いタイミングなのか、アドバイスをもらいましょう!

最適な時期は【 妊娠5ヶ月後半~7ヶ月前半 】

マタニティ婚のタイミングとしてベストな時期は妊娠5ヶ月後半~7ヶ月前半と言われています。つわりの時期を終えて、安定期に入るので母子とともに体への負担が少ない時期です。
結婚式をする時期が安定期の中でも、早め(~妊娠5か月)、遅め(妊娠7か月~)かによって気をつけるべき点が変わってきます。

時期によって異なる!気を付けるべきこと

妊娠5ヶ月まで

ご結婚式当日が安定期の5ヶ月を迎えた新婦様の特徴は、ご結婚式の準備期間がつわりの時期にさしかかることです。そのため、お打合せのことが一番心配ですよね。
お打合せのスケジュールはおふたりのご都合を元に調整していきますが、無理はなさらず難しい場合はすぐにご連絡ください。新郎さまとご協力の上準備を進めていきましょう。

妊娠7ヶ月以降

一方ご結婚式当日が妊娠7ヶ月以降の新婦様の場合は、準備期間も安定期に入っていることもあり、比較的準備もご無理なく進めていきやすいかもしれません。身体的には、お腹が大きくなっていくので、衣裳を選ぶ時は1〜2サイズ大きいものや、お腹周りを締め付けないものを選びましょう。
聖ペトロ教会では、結婚式の一週間前ギリギリまでドレスの最終調整を行います。新婦さまに一番似合うお姿をお約束しますので、ぜひご安心ください。

マタニティウエディングに関して、安心して打合せ・当日を迎えて頂けるよう、専属プランナーがご提案させて頂きます!

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*聖ペトロ教会の衣裳店《 ブライダルギャラリー福茂 》

マタニティのお衣裳選びについて詳しくは、衣裳店のコーディネーターがお答えするこちらのブログがおすすめ♪気になることがございましたら、お気軽にご相談くださいませ。

【衣裳のQ&A】マタニティ花嫁のドレス選びについて

 

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