南蔵王・聖ペトロ教会

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【保存版】祝辞を読む時に気を付けること

【保存版】祝辞を読む時に気を付けること

パーティでは、主賓・ご友人などスピーチをする場面があります。たくさんの人の前で話をするのは緊張するものです。すでに新郎新婦様からお願いされた方の役に立つ情報をご紹介します。

構成を元に文章を考えましょう

主賓・上司・友人など様々な関係性によって、細かな内容は異なってくるとは思いますが、祝辞(スピーチ)の大筋はどなたも同じです。下記の構成を参考に文章を考えてみましょう。

1. 導入

まずは祝福の言葉から、新郎新婦のおふたりをはじめ、両家に対してもお祝いの言葉を述べましょう。続く自己紹介では、新郎新婦とご自身の関係性を紹介します。

2. 本題

ここでは、新郎新婦にまつわるエピソードを話します。おふたりのお人柄が伝わるように印象的だった思い出を是非お話しください。他のゲストが知らないような一面や、尊敬しているところなど、スピーチをするご本人だからこそ知っているようなお話だと、おふたりのことがよく伝わると思います。

3. 結び

これから夫婦生活を送る2人に応援のメッセージでエールを送ります。締めは「これからもよろしく」「お幸せに」という気持ちが伝われば十分です!

祝辞内容で気をつけるべき点

* 主賓

乾杯の前など、パーティの途中ではなく始めに話すことが多いのが主賓の方々。主に、職場の上司や学生時代の恩師がつとめられます。会社などの宣伝がメインになってしまわないよう、仕事内容など基本情報は簡潔にお伝えしましょう!

* 友人・同僚

たくさんの人前でお話になるので、緊張されるかもしれませんが、祝辞の内容も堅くなってしまわないようにお気をつけください。〈本題〉のおふたりとのエピソードを話す場面では、身近な存在だからこそ分かるオリジナルのエピソードを是非お話くださいね♪

お願いされたら?確認しておいた方がよい事

1. どのタイミングで読むのか

ご自身の出番がいつなのか把握しておきましょう。当日、心の準備もできますし、慌てることもなくなります。さらに余裕を持たせるために、席からマイク前までの導線を確認しておくとよいでしょう。

2. 新郎新婦の基本情報

間違えてはいけないのが新郎新婦のお名前や、会社のお名前。もし、自信がなければしっかり事前に確認をしておきましょう。いつ入籍をしたのかなど、確証のない話題には極力触れないようにしましょう。

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