南蔵王・聖ペトロ教会

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【結婚式に役立つ!】シーン別BGMの選び方

【結婚式に役立つ!】シーン別BGMの選び方

披露宴・パーティの内容を考える上で、恐らく皆さまが一番力を入れて考えるのは「演出」ではないでしょうか。
ですが、例えば「盛り上がるような演出なのに、BGMがイマイチ…」だと、素敵な演出も盛り上がりに欠けますよね。
実は演出と同様に大事なことは「そのシーンにあったBGMを選別すること」
おふたりが一生懸命考え、準備してこられた時間を、より楽しく、より感動的になるよう、今回のブログは、必ず役立つ《 シーン別BGMの選び方 》をご紹介します!

披露宴・パーティ開宴前 ゲスト迎賓 (6~10曲)

ゲストがパーティ会場に入ると、まず最初に耳にするBGM。
ゲスト同士で挙式の余韻を共有したり、ペトロ教会オリジナルのフィンガーフードやドリンクをお召し上がり頂きながら、会場を出入りする時間なので、あまり邦楽の賑やかすぎるBGMよりも、皆さまの心地良い居心地や、会話の妨げにならないような、「クラシックやジャズ、カフェで流れているようなBGM」がベストです。他にも、お洒落な洋楽にされる新郎新婦さまもいらっしゃいます♪長めのBGMを用意しておくことをオススメします。

新郎新婦入場(1曲)

新郎新婦が入場してくるシーンは、ゲストもカメラ片手にとても盛り上がる時間。
いよいよ披露宴・パーティの開宴となりますので、「邦楽でも洋楽でも明るいBGM」がオススメ!自分たちらしさが表現出来たり、好きな歌手やBGMがあれば、それを流すのも良いですね。例えば、前奏が少し長めのBGMでも、司会者から、新郎新婦入場につながる期待感を挙げるようなMCを入れてもらい、歌詞が始まると同時に、扉から入場してくると素敵ですよ♪

乾杯(1曲)

「乾杯!」の発声から楽しい披露宴の始まりとなるので、「明るくワクワクするようなBGM」がオススメ!乾杯のBGMは、挨拶中は流さず、「乾杯!」という発声の直後に流すので、曲の冒頭から盛り上がるものを選んだり、サビ部分から流すのも良いですね。聖ペトロ教会ではそういったカットの編集も、専属のスタッフがいるので安心です。

ケーキ入刀・ファーストバイト(1曲)

司会者からのMCや、ゲストからの掛け声の直後に流すもの。乾杯と同様、「明るく可愛い雰囲気のものや、曲の冒頭から盛り上がるもの、サビ部分から流す」のがオススメ。また、ファーストバイトはケーキ入刀と同じ曲を使うと統一感も出ます。ボリューム調整でメリハリをつけると良いでしょう。

会食・歓談(10曲以上)

新郎新婦とゲストが会話を弾ませながら、出来立ての美味しい料理を楽しむ時間。
ここではゲスト迎賓時間と同様、心地良い居心地や、会話の妨げにならないような「クラシックやジャズ、レストランで流れているようなBGM」がオススメ。また、聖ペトロ教会では専属のプロピアニストがいることから、ゲストからリクエスト曲を募ったりして、生演奏を聴きながら料理を召し上がれることも魅力のひとつです。

お色直し退場・中座(1~2曲)

新郎新婦が衣裳チェンジの為、一度会場を退席するシーンのこと。
「エスコートをお願いされる方との思い出のBGMや、そのゲストにインタビューすると、目に涙を浮かべられる方もいらっしゃいますので、心に響くような優しいBGM」
でもいいかもしれません。

お色直し入場・再入場(1曲)

衣裳チェンジをされて、ゲストも期待度UP!必ず盛り上がるこちらのシーン。
楽しい雰囲気の中入場されたい場合は、ゲストも手を振りたくなるような、「賑やかで盛り上がるBGM」を、階段などから登場して、ロマンチックに入場されたい方は「しっとりとしたBGMや、ピアノ生演奏」が良いですね。
聖ペトロ教会では、階段入場にあわせて光の演出を会場内に投影することも♪より素敵なシーンに創りあげましょう!

新婦手紙(1曲)

結婚式で一番感動するとも言われているのがこのシーン。
今まで大切に育ててくださった親御様やご家族などに向けて、溢れる想いを伝えられてまいすよね。だからこそ、歌詞の入ったBGMを流すと、ゲストの耳に歌詞の言葉が入ってきてしまい、手紙の内容に集中できなくなることもあるので、出来る限り避けた方がいいかもしれません。
そうならない為に、「歌詞のないものや、好きな曲のオルゴールバージョン、ピアノ生演奏」を選ぶ方が多いです。

退場(1曲)

これからはおふたりで力を合わせて歩んでいく…新たな門出となるわけですから、「意味合いを大事にした歌詞のものや、明るいBGM」が良いでしょう。新郎新婦の退場の歩き出しにあわせて、サビを流すと素敵です。

お見送り・ゲスト送賓(3曲)

新郎新婦が退場後、出口付近で両親と並んで、感謝の言葉とともにゲストをお見送りするシーン。
お見送りがスムーズな流れで出来るように、「少しアップテンポなBGM」を選ぶのがポイントです。

いかがでしたか?演出はもちろん、シーンにあったBGMにまでしっかりこだわることで、より効果的に想いを伝え、そしてより魅力的な一日を専任制のプランナーと三人四脚で創り上げていきましょう!

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